試行錯誤の大切さ。

2012年2月14日

前回はクイズのような形で終わりました。

解答を書きながら当時を振り返ってみます・・・・・

5年前、併設のギャラリーにて展示会を行うにあたり、建具を製作し展示するコーナーを設けました。

デザインスタッフと製作スタッフがスケッチを含め意見を交わし、

 デザインや素材、色は徐々に決定していきました。

建具中央の光がもれる部分は一旦透明ガラスでプランされていましたが、

 デザインスタッフも製作スタッフも今一つしっくりこない。

 何か物足りない、この光のもれる部分をどうするか、スタッフ間で議論が行われました。

 そんな折、製作スタッフが以前横の繋がりから入手していた部材を思い出します。

 それが前回クイズにしていた部材、そろばんの玉をくり抜いた際に発生した端材でした。

 均一且つ端正にあけられた穴の美しさと絶妙な線の細さを持ち、

創作活動の部材に使おうと入手していたものでした。

 意匠的にアクセントになり、建具を通して光がもれ床に映る影もまた美しく、即採用となりました。

 自分達が納得できなければとことん考えてアイデアを出し合う。

 ヒントやアイデアは近くにもあるという一例でした。

  もう一つの答えはまた次回にお話しようと思います。

 

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